Jun 28, 2010

王滝村 中学生までの医療費給食費を村負担

御嶽山の南山ろく 王滝村は赤字再建団体を突きつけられながらも一人でも人口を増やすために粋な取り組みを始めている。四月には小学校の複式化を防ぐために村独自で教員を確保した.第二弾は中学生までの医療費と学校給食費の無料化である(信濃毎日6月12日)。直ちに人口が増えるわけでないが、一人一人を大切にすることは村の再建にとって重要な課題である.子育て支援策拡充へ 王滝村が関連予算案を提出 |

Jun 16, 2010

「御嶽山 静かな活火山」を出版

1979年10月 御嶽山が噴火、実に有史初の噴火だった.そしてその後2回の噴火、ごく小規模な噴火ながらも少しづつ噴火の先行現象が観測できるようになった.地元の人は御嶽山を大神さまと称す、その大神様らしく実に律儀な火山である。先行現象もすこしづつ明らかんなってきた。しかし、地元は地域の存在が問われるほど厳しい条件になっている.そんな中でも、大神様とともに生きる動きが今日も届く。信濃毎日新聞社発行。読者の声や出版後の御嶽の様子 信濃毎日の紹介サイト

Jun 15, 2010

浅間山 登山道にも噴火警戒レベルの掲示板

浅間山で測量していた。追分から前掛山への登山道入り口に火山活動状況を知らす噴火警戒レベル1がきちんと掲示されていた。その隣は噴火ハザードマップが簡略ながら記された看板だった。ちなみに浅間山では噴火レベルは4月15日に2から1へ落とされた。少しながら、噴火防災も確実に進む。残念ながら浅間山観測所も軽井沢測候所も廃止されている。