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半世紀ぶり。その時被爆の怖さを感じた原爆資料館の前は訪れる団体のバスが溢れていた。これだ!2004年スマトラ地震津波で津波を売りにしたTシャツを津波後に即座に売りにして顰蹙を買ったアチェ市民だが、あなた方が体験した深い悲しみはいくら高くても高くない。もっと売るべきだ。あなたたちも地震にめげることない新たな歴史を拓いたのだから。
昨日に引き続き、御嶽山登山。当然ながら足は重い。九人も登れば、年寄りは空身。それでも王滝山頂まで三時間。着いた時にはすでに穴も掘り終っていた。西風ながら、硫黄臭は強い。下りですら二時間、四時に帰途に着くが、疲れ果てた身体で下山後三時間の運転もキツかった。初雪の頃に撤収する。