Nov 3, 2009

アメリカで双子を出産予定

職場の若手スタッフが留学先の米国で出産予定、しかも双子だという。堤未果さんの岩波新書「貧困大国アメリカ」によれば、医療でも格差が広がる米国では、高くなった出産費用が支払えず、日帰り入院で出産するケースも多くなったという。オバマ政権になってから、医療制度の改善が試みられているものの、なかなか一部の国民から税金の無駄遣いという反対意見もあり、まだ軌道には乗っていない。
でも、おめでとう。先月は社会人学生に長男が誕生した。なぜか、私の学生には計5人の子供がいる。来週は4名の子供を引き連れ、PNGからの留学生が入学する。