Oct 30, 2009

三宅から空路 東京へ

三宅には羽田から小型のプロぺラ機DHC-8が飛ぶ。昨年は、日常的に飛ぶものだと思い込んでいて、火山ガスで飛行中止になってから、大慌てで東海汽船に乗り込んだ。今年の研修生は心がけがよいのか、北東の風で火山ガスも阿古地区に流れ、DHC-8が飛んで来て、定刻13時に飛んだ。船に弱い二人の研修生は大喜び。
滑走路の短い三宅島はプロペラ機しか就航しない。しかし、羽田から40分、島の人口2千人を考えればまさに妥当な機種だ。ふんわりと東京湾を縦断するのも楽しいものだ。